カブ×マラソン×ファミリー

家族と資産形成とマラソンに人生を捧ぐパパのブログ

79日目 タルムードはやっぱりためになる

こんばんは。

 

コロナの勢い止まりませんね・・・。

 

今日の流れ

体調自体は、概ね良好。

 

右ふくらはぎに違和感あり。昨日のランニング練習が原因か?

 

午前は、ルーティンワーク(家事+ランニング)。

 

午後は、排水枡の掃除やら家計管理などをしていると、あっという間に夕方。

 

慌てて、夕飯準備をしていると、子供たちが帰宅。

 

その後もバタバタと時間が過ぎ、23時からフリータイム。

 

何気ない1日ですが、本当に家族のおかげで、幸せな時間を過ごせています。

 

ランニング

今日は疲労を抜く感覚をメインでのランニング。

 

20kmをキロ5:30-6:30。

 

曇り空で、風も少なく、走りやすい気候でした。

 

来週末の独りハーフマラソン(涙)に向け、徐々にテーパリング予定です。

 

タルムード

以前のブログでも書きましたが、ユダヤの教え、タルムードが熱いです。

 

今日の参考動画はこちら↓


www.youtube.com

 

ユダヤ系の方々は、本当に賢いのですね。

 

6年働いたら、1年休む。

 

6日働いたら、1日休む。

 

古代から現在まで受けつがれる概念、恐るべしです。

 

僕なりの解釈としては、

 

  • 調子が良い時もあれば、調子が悪いときも必ず来る

  • 調子が良い時は、調子が良いということに気がつきにくい

  • 調子が良い時に、調子が悪い時への備えをしておくことが大切

  • 調子が悪い時、ただ待っていても調子が良くなるとは限らない

  • 調子が悪い時、調子を取り戻す技術や知恵を普段から磨くことが大切

 

「調子」というのは、何にでも当てはめられます。

 

  1. 健康状態
    健康でも、定期的な健診をしっかり受ける。
    健康であることを、当たり前と思わないようにする。
    病気になったとき、どうするか(どこの病院へ受診するか等)決めておく。

  2. 経済状態
    現在の収入が、いつまでも安定していると考えない。
    (例)ボーナスカット、景気悪化によるリストラや減給など
    収入が突然ゼロ(病気などで働けない)になった場合を想定し、貯蓄しておく。

  3. ランニング
    調子が良い時ほど、あまり負荷を掛けないようにする。
    調子が悪いときは、基礎(フォーム)や疲労がたまっていないか、確認する。
    ランニングしている目的を思い出す(走った後のお酒最高)。

 

行き当たりばったりでも、うまくいく人も稀にいます。

 

個人的には、色々準備をしている人が、チャンスを逃さず、つかめると信じています。

 

 

さあ、明日から休日です。

 

大好きな家族と沢山の時間を過ごせる、貴重な2日間。

 

コロナに細心の注意を払いつつ、丁寧に過ごしましょう。